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ファイナルファンタジー ミスティッククエスト : ミニ英和和英辞書
ファイナルファンタジー ミスティッククエスト[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ファイナルファンタジー ミスティッククエスト ( リダイレクト:ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト ) : ウィキペディア日本語版
ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト[ふぁいなるふぁんたじーゆーえすえー みすてぃっくくえすと]

ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』(ファイナルファンタジーユーエスエー ミスティッククエスト、英字:''Final Fantasy USA Mystic Quest''、略称:FFUSAMQ)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコンゲームソフト。ジャンルはRPGファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)の外伝的作品。単に「ミスティッククエスト」とも呼ばれる。


==概要==
日本では1993年9月10日にスーパーファミコン (SFC) 用ゲームソフトとして発売された。タイトルの「USA」からも解るように、元々アメリカで発売されたものが日本向けに翻訳輸入されたものである。アメリカでは約1年前の1992年10月5日SNES用ゲームソフト "''Final Fantasy Mystic Quest''" として発売されている。後にヨーロッパでも発売されたが、ヨーロッパでは既に『聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜』(ゲームボーイ)が "''Mystic Quest''" の名前で発売されていたため、本作は "''Mystic Quest Legend''" というタイトルでリリースされることになった。
*北米版 - Final Fantasy Mystic Quest
*日本版 - ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト
*欧州版 - Mystic Quest Legend
なお、ゲーム中のタイトル画面に「FINAL FANTASY」の文字が表示されるのはアメリカ版のみであり、日本版とヨーロッパ版では表示されない。
FFシリーズでは定番のクリスタルの影響をかなり色濃く受けている。また、属性がFFシリーズの中でもかなり重要視されており、各々の敵の属性を考え戦闘することが重要となってくる。ただし、戦闘で全滅してもその戦闘の最初からペナルティなしでやり直すことが可能なため、難易度は非常に低い。
メッセージのテキスト量の少なさはFFシリーズ随一であり、会話よりもキャラクターの動作で感情を表すなど、多言語移植を前提としているような作りも見られる。最大パーティ人数が2人(主人公と仲間1人)と少なく、仲間がころころと入れ替わる。苦悩などのシーンは殆どなく、みな決断力と理解力に優れている。
ゲーム中にハードロックを強く志向した楽曲が見受けられ、マイナーな作品ながらBGMの評価が高い。
1993年おちよしひこによる漫画が「ファミリーコンピュータMagazine」にて掲載された。
2010年12月21日には、スクウェア・エニックスよりWiiバーチャルコンソールで、欧米に遅れて日本でも配信が開始された。2014年4月16日にはWii U用バーチャルコンソールでも配信開始された。'Final Fantasy Mystic Quest''" として発売されている。後にヨーロッパでも発売されたが、ヨーロッパでは既に『聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜』(ゲームボーイ)が "''Mystic Quest''" の名前で発売されていたため、本作は "''Mystic Quest Legend''" というタイトルでリリースされることになった。
*北米版 - Final Fantasy Mystic Quest
*日本版 - ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト
*欧州版 - Mystic Quest Legend
なお、ゲーム中のタイトル画面に「FINAL FANTASY」の文字が表示されるのはアメリカ版のみであり、日本版とヨーロッパ版では表示されない。
FFシリーズでは定番のクリスタルの影響をかなり色濃く受けている。また、属性がFFシリーズの中でもかなり重要視されており、各々の敵の属性を考え戦闘することが重要となってくる。ただし、戦闘で全滅してもその戦闘の最初からペナルティなしでやり直すことが可能なため、難易度は非常に低い。
メッセージのテキスト量の少なさはFFシリーズ随一であり、会話よりもキャラクターの動作で感情を表すなど、多言語移植を前提としているような作りも見られる。最大パーティ人数が2人(主人公と仲間1人)と少なく、仲間がころころと入れ替わる。苦悩などのシーンは殆どなく、みな決断力と理解力に優れている。
ゲーム中にハードロックを強く志向した楽曲が見受けられ、マイナーな作品ながらBGMの評価が高い。
1993年おちよしひこによる漫画が「ファミリーコンピュータMagazine」にて掲載された。
2010年12月21日には、スクウェア・エニックスよりWiiバーチャルコンソールで、欧米に遅れて日本でも配信が開始された。2014年4月16日にはWii U用バーチャルコンソールでも配信開始された。'" として発売されている。後にヨーロッパでも発売されたが、ヨーロッパでは既に『聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜』(ゲームボーイ)が "''Mystic Quest''" の名前で発売されていたため、本作は "''Mystic Quest Legend''" というタイトルでリリースされることになった。
*北米版 - Final Fantasy Mystic Quest
*日本版 - ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト
*欧州版 - Mystic Quest Legend
なお、ゲーム中のタイトル画面に「FINAL FANTASY」の文字が表示されるのはアメリカ版のみであり、日本版とヨーロッパ版では表示されない。
FFシリーズでは定番のクリスタルの影響をかなり色濃く受けている。また、属性がFFシリーズの中でもかなり重要視されており、各々の敵の属性を考え戦闘することが重要となってくる。ただし、戦闘で全滅してもその戦闘の最初からペナルティなしでやり直すことが可能なため、難易度は非常に低い。
メッセージのテキスト量の少なさはFFシリーズ随一であり、会話よりもキャラクターの動作で感情を表すなど、多言語移植を前提としているような作りも見られる。最大パーティ人数が2人(主人公と仲間1人)と少なく、仲間がころころと入れ替わる。苦悩などのシーンは殆どなく、みな決断力と理解力に優れている。
ゲーム中にハードロックを強く志向した楽曲が見受けられ、マイナーな作品ながらBGMの評価が高い。
1993年おちよしひこによる漫画が「ファミリーコンピュータMagazine」にて掲載された。
2010年12月21日には、スクウェア・エニックスよりWiiバーチャルコンソールで、欧米に遅れて日本でも配信が開始された。2014年4月16日にはWii U用バーチャルコンソールでも配信開始された。'Mystic Quest Legend''" というタイトルでリリースされることになった。
*北米版 - Final Fantasy Mystic Quest
*日本版 - ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト
*欧州版 - Mystic Quest Legend
なお、ゲーム中のタイトル画面に「FINAL FANTASY」の文字が表示されるのはアメリカ版のみであり、日本版とヨーロッパ版では表示されない。
FFシリーズでは定番のクリスタルの影響をかなり色濃く受けている。また、属性がFFシリーズの中でもかなり重要視されており、各々の敵の属性を考え戦闘することが重要となってくる。ただし、戦闘で全滅してもその戦闘の最初からペナルティなしでやり直すことが可能なため、難易度は非常に低い。
メッセージのテキスト量の少なさはFFシリーズ随一であり、会話よりもキャラクターの動作で感情を表すなど、多言語移植を前提としているような作りも見られる。最大パーティ人数が2人(主人公と仲間1人)と少なく、仲間がころころと入れ替わる。苦悩などのシーンは殆どなく、みな決断力と理解力に優れている。
ゲーム中にハードロックを強く志向した楽曲が見受けられ、マイナーな作品ながらBGMの評価が高い。
1993年おちよしひこによる漫画が「ファミリーコンピュータMagazine」にて掲載された。
2010年12月21日には、スクウェア・エニックスよりWiiバーチャルコンソールで、欧米に遅れて日本でも配信が開始された。2014年4月16日にはWii U用バーチャルコンソールでも配信開始された。'" というタイトルでリリースされることになった。
*北米版 - Final Fantasy Mystic Quest
*日本版 - ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト
*欧州版 - Mystic Quest Legend
なお、ゲーム中のタイトル画面に「FINAL FANTASY」の文字が表示されるのはアメリカ版のみであり、日本版とヨーロッパ版では表示されない。
FFシリーズでは定番のクリスタルの影響をかなり色濃く受けている。また、属性がFFシリーズの中でもかなり重要視されており、各々の敵の属性を考え戦闘することが重要となってくる。ただし、戦闘で全滅してもその戦闘の最初からペナルティなしでやり直すことが可能なため、難易度は非常に低い。
メッセージのテキスト量の少なさはFFシリーズ随一であり、会話よりもキャラクターの動作で感情を表すなど、多言語移植を前提としているような作りも見られる。最大パーティ人数が2人(主人公と仲間1人)と少なく、仲間がころころと入れ替わる。苦悩などのシーンは殆どなく、みな決断力と理解力に優れている。
ゲーム中にハードロックを強く志向した楽曲が見受けられ、マイナーな作品ながらBGMの評価が高い。
1993年おちよしひこによる漫画が「ファミリーコンピュータMagazine」にて掲載された。
2010年12月21日には、スクウェア・エニックスよりWiiバーチャルコンソールで、欧米に遅れて日本でも配信が開始された。2014年4月16日にはWii U用バーチャルコンソールでも配信開始された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Final Fantasy Mystic Quest 」があります。




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